初対面の人と会話が盛り上がらない・苦手を克服していきましょう

カフェでお見合い中

あなたの出会いから成婚まで、浜松を中心に豊橋・豊川・湖西・磐田・袋井・掛川まで婚活中のあなたを応援しています「浜松婚活結婚相談サービス(浜コン)」の及川です。

今回は『お見合いで会話が盛り上がらず気まずい…』という悩みについて、

あなたと一緒に考え、解決していきたいと思います。

 

婚活していくなかで、「この人、いいな」と思ったお相手に申込みをして、

お相手が受けてくれると嬉しいですよね。しかしその反面、

「今回は大丈夫かな…」不安になってしまうことはありませんか?

 

※理想の相手に出会うには?こちらは前回の記事をご参考に

浜松で婚活中のあなたへ。『なぜ私には理想の人が現れないのか』一緒に考えてみましょう

 

婚活をしている方によくある悩みの1つが

「初めてお会いする方と話が盛り上がるのかなぁ」

なんです。

 

もしあなたが、以下のこんな悩みをお持ちなら、

 

・相手と何を話せばいいのか分からない

・こちらからの質問に相手が答えてくれない、質問してもやり取りが1~2回で終ってしまう

・会話が盛り上がらず気まずい沈黙が続いてしまう

 

今回のお話はきっとあなたのお役に立ちます。

 

なぜ話が続かないのか

お相手と会う時間を作ることができると嬉しい反面、

あぁ今回も話が盛り上がらなかったらどうしよう

という不安が出てきたりしませんか?

 

このマインドはお見合いのとき大敵です。なぜならそう思ってしまうと、

「相手はどう思っているだろうか」

「嫌われるようなことしていないだろうか」

など、自分の身を守ってしまうことにフォーカスしてしまうからです。

 

まずはこのマインドを払拭するようにしたいですね。

 

ほかにも話が続かない・盛り上がらないのにはいくつかパターンがあるので紹介していきます。

 

あなたはこのようになっていないか、チェックしてみてくださいね。

 

①プロフィールに沿った質問や会話が出来ていない

お相手とコミュニケーションしていく上でまず手掛かりになるのが「プロフィール」です。

 

あなたがお相手を選ぶときは、プロフィールを見て「いいな」「会いたいな」と思いますよね。

同じようにお相手もあなたのプロフィールを見て、あなたのことを「いいな」「会いたいな」と思うんです。

ということは、あなたのプロフィールのなかにはお相手が知りたい情報が載っています。

 

プロフィールにはどんなことを書きますか?

 

お相手に話したいこと、聴いて欲しい内容やPRポイントを書きませんか?

お相手のプロフィールも同じく「私、これが好きなんです」「この話をぜひ聴いて欲しい」そんな内容を載せているんです。

このプロフィールの内容を中心にして会話をしていけば、お相手が戸惑うこともありません。

 

年収や職業、趣味、興味など、自分が知りたい情報は、たいてい相手も知りたい場合が多いです。

 

②相手が答えにくい質問をしてしまっている

お相手が答えやすくなる質問が出来ていますか?

始めて会うお相手ですから、質問内容も段階を追っていきたいものです。

人によっては結婚への本気度を確かめるとか、焦りからか結婚に向けての条件などいきなり核心をつく質問をするもいます。

 

しかし女性はまずあなたの人柄を知りたいもの。

しっかり挨拶から始めて、天気やここまで何で来たかなど軽い話を振りながら、プロフィールを中心に深めていくのが無難でしょう。

 

③結局自分の話になってしまっている


①で書いたようにプロフィールを中心にコミュニケーションを進めていくとき、

よくやってしまうことが2つあります。

 

1つは、話を横取りしてしまうことです。

 

お相手に質問して答えてもらった後、そこから話を深めて更に話して貰うことで、お相手は気持ちよくなり笑顔が増えていきます。

しかし、相手が話した答えをそのまま自分が取って自分の話にしてしまう人がいます。これではお相手から見れば

「せっかく話したのに、結局自分が言いたいだけじゃん…」

と気分を悪くしてしまいます。

 

もう1つは、自分の話に相手が合わせてくれているだけになっていることです。

自分の話を相手が聴いてくれて、笑顔で返してくれる…これを

「盛り上がっている」「相手が楽しんでくれている」

と勘違いするわけです。お相手もお見合いにきているので、おとなの対応をしていることが多いです。

 

準備を大事にして臨む


話が続かないのは、”コミュニケーション”になっていないからです。

 

コミュニケーションは、相互通行で話すこと。

つまり、「キャッチボール」になっておらず、自分が結果として一方的に話す「ドッジボール」になっているパターンがとても多いです。

 

ただ、お相手の反応がイマイチよくなくて、場を持たせるために頑張ってより話してしまい、気付いたら自分ばかり話している…というパターンも見られます。

 

コミュニケーションはお相手と二人で作っていくものですが、最初はやっぱり男性がリードして欲しいと思うんですね。

そして「自分がリードしなければ」と感じている男性は多いです。

 

自分が一方的に話すことにならないためにも、またお相手に質問をするにしても、

まずはお相手が答えやすい内容をあらかじめ用意するのが肝心です。

 

ではどのように準備して、どう会話を楽しんでいくか?

その準備方法も含めて次回お伝えしてまいりますね。